高島屋に松山東と今治西の懸垂幕が登場しています。
他 グランフジ各店にも掲げられているようです。
まつちかタウンに応援の看板が設置されています。
82年前のユニフォームでセンバツ出場する可能性も!
1月23日、第87回選抜高校野球大会(以下=センバツ/3月21日開幕)の出場校32校が発表された。
話題となったのは、82年ぶりの出場となる松山東(愛媛県)が21世紀枠で選ばれたこと。
同校は旧制松山中の流れを汲む伝統校で、1950年夏に松山商と統合。
同年夏、松山東の学校名で全国制覇を果たした歴史も持つ。昨秋の愛媛県大会を準優勝で飾り、
四国大会にコマを進めた。県内でも屈指の進学校だという。平日は他運動部とグラウンドを共有するため、野球部が自由になるスペースは『内野』だけ。「いかに効率よく練習するか」を考えることで、
好投手・亀岡優樹(2年)を盛り立てる雰囲気も育まれていったのだろう。
「最終候補(9校)に残れば、選出の可能性が高い」(関係者/昨12月上旬)
『21世紀枠』だが、昨年12月12日、各地区連盟推薦の高校が9校までに絞り込まれる。松山東がその9校に残った時点で
「82年ぶりの出場」を予想する関係者も少なくなかった。21世紀枠当確の一報が届いた直後、同校の野球部OB会は
「82年前と同じユニフォームで部員たちを甲子園に送り出すプランもある。検討中」
と、地元メディアに話していた。